東北の夏は涼しい!青森・岩手・宮城は東京との気温差5℃で選ぶ快適な服装ガイド

「夏の東北旅行、暑すぎないかな…」って思ったことありませんか?

私も東京から初めて東北旅行に行った時、同じ悩みを抱えていました。夏の東京での蒸し暑さに慣れてしまうと、避暑地として人気の東北も実際どのくらい涼しいのか想像できませんよね。

でも実は、東北の夏は東京より平均4〜5℃も涼しいんです!

青森や岩手では最高気温が25℃前後で、東京の30℃超えとは大違い。夜は20℃を下回ることも多く、快適に過ごせる地域がたくさんあります。

この記事は、東北観光推進機構 東北PR局 山形県アンバサダーで山形県酒田市在住のフリーアナウンサー 荒生沙緒利がご紹介しています。

荒生沙緒利
荒生沙緒利

私のプロフィールはこちら

私自身、東京から山形に移住して感じた「涼しさの価値」を実体験と共にお伝えします!

これから東北6県のうち青森、岩手、宮城の3県について、夏の気温データと、気候を活かした観光プランをご紹介。8月に集中する伝統的な夏祭りのスケジュールや、インスタ映えする写真スポット、おすすめの服装まで、あなたの東北旅行が120%楽しめる情報が満載です。

この記事を読めば、東京の蒸し暑さから解放された快適な夏旅が実現し、知られざる東北の魅力に出会えるはず。「涼」を感じながら歴史と文化に触れる東北の夏は、きっとあなたのSNSを彩る特別な思い出になりますよ!

東北の夏は意外と涼しい!東京との気温差で快適な旅を

夏の東京ってどんなイメージですか?

私は「蒸し暑い」「寝苦しい」「外を歩くだけで汗だく」といったキーワードが浮かびます(笑)。朝からクーラーを付けっぱなしで、電気代も気になる…そんな暑さを少しでも逃れたいと思ったことはありませんか?

そこで注目したいのが東北地方!

実は東京と比べて平均4〜5℃も涼しいんです。それって、夏の過ごしやすさにどれだけ影響するか、体感したことがある方なら分かると思います。「え、たった5℃?」と思うかもしれませんが、これが朝の散歩や夜の街歩きの快適さを左右する大きな差なんですよ。

東北地方の夏の気温事情とは?〜東京との最大5℃の差で快適に〜

東京の夏の平均気温は26〜31℃一方、東北は…!?

県名(都市)夏の平均気温(6〜8月)
青森県(弘前市)約22〜25℃
岩手県(盛岡市)約21〜24℃
宮城県(仙台市)約22〜26℃
秋田県(秋田市)約20〜24℃
山形県(山形市)約23〜27℃
福島県(福島市)約23〜28℃

この数字を見ると、東北の中でも地域によって差があることが分かります。

特に福島県は東北で最も南に位置するため、比較的暖かい傾向にありますが、それでも東京よりは涼しいんです!

🌡️ 東北の気温豆知識

東北地方でも内陸部と沿岸部では気温差があります。一般的に内陸部は昼夜の温度差が大きく、日中は暑くなることもありますが、夜はぐっと冷え込みます。一方、沿岸部は海の影響で温度変化が穏やかな傾向に。旅の計画時には、この特徴も考慮するとより快適に過ごせますよ!

私が山形に移住した当初はクーラーをつけなくても寝られることに感動しました!

東京では考えられないような快適な睡眠環境が、東北の夏の魅力の一つです。

また、東北は地形の変化に富んでいるので、同じ県内でも標高によって気温が大きく変わります。例えば、山形市内は盆地なので比較的暑いですが、車で1時間ほど走れば蔵王の高原エリアに到着し、そこは涼しさが全く違うんです。同じ日に違う気候を楽しめるのも東北旅行の醍醐味かもしれません。

避暑地として注目すべき東北の夏の観光ポイント

「でも具体的にどこに行けばいいの?」という疑問に答えます!

まず、標高の高い場所がおすすめ。八幡平(岩手県・秋田県)、蔵王(山形県・宮城県)、磐梯山周辺(福島県)などは、夏でも涼しい風が吹き抜けて気持ちいいんです。

私が特に好きなのは蔵王の御釜(火山湖)周辺。エメラルドグリーンの湖と周囲の大自然のコントラストは、SNS映えも間違いなし!

次に、朝活がおすすめ。東北の夏は朝晩が特に涼しいので、早起きして朝日と共に観光するのが快適です。例えば、仙台市の瑞鳳殿や青葉城址は朝の光に照らされるととても美しく、写真好きにはたまらないスポット。朝の散策後は、地元のカフェでゆっくり朝食を。そんな過ごし方が東北の夏には似合います。

「でも一人で旅行するから不安…」という方も大丈夫!東北は比較的治安が良く、一人旅でも安心して楽しめる地域です。特に主要観光地は公共交通機関でのアクセスも整っていますよ。

👜 東北旅行の持ち物アドバイス

東京との気温差を考えると、薄手の長袖やカーディガンは必須アイテム。特に朝晩は冷え込むことがあるので、重ね着できる服装がおすすめです。また、山間部や高原では日差しが強いので、日焼け止めも忘れずに!

東北6県別 夏の気温と絶景スポットガイド

それでは、東北6県のうち、まず青森・岩手・宮城の3県の夏の魅力を詳しくご紹介します。各県の気温の特徴と併せて、その気候を最大限に活かした観光プランをお届けします!

青森県(平均22〜25℃):涼やかな北国の夏

東北の最北に位置する青森県。夏の平均気温は22〜25℃で、東京より約5℃も涼しいんです!

弘前公園は桜の名所として有名ですが、実は夏の姿も魅力的。

緑豊かな木々に囲まれた園内は、自然のクーラー効果で心地よく過ごせます。弘前城を背景にした写真は、緑と青空のコントラストが美しくSNS映え間違いなし!

公園周辺には「弘前れんが倉庫美術館」や「藤田記念庭園」など、文化的なスポットも充実しています。

また、8月2日〜7日には青森市で「青森ねぶた祭り」が開催されます。

日本を代表する夏祭りの一つで、巨大な灯籠山車が街を練り歩く様子は圧巻!夜の祭りなので、日中の暑さを避けられるのもポイントです。

🎨 ねぶた祭りの写真撮影コツ

動きの速いねぶたを美しく撮るには、シャッタースピードを速めに設定するのがおすすめ。また、低い位置から見上げるアングルで撮ると、ねぶたの迫力が伝わる写真が撮れますよ!

ちなみに、ねぶた祭りの期間中は宿泊施設が非常に混み合います。少なくとも2ヶ月前には予約しておくことをおすすめします。青森市内のホテルが埋まっている場合は、弘前市や八戸市からの日帰り観光も検討してみてください。

夏の青森でもう一つ外せないのが「下北半島」。本州最北端の地で、夏でも最高気温が25℃を超えない日も珍しくありません。特に「仏ヶ浦」の断崖絶壁は、北国特有の荒々しい自然美が味わえます。ただし、アクセスには車が便利なので、レンタカー利用がおすすめです。

時間帯/シーンおすすめ服装便利アイテム
日中(市街地)半袖Tシャツ・薄手のワンピース折りたたみ日傘・UVカット帽子
朝晩(市街地)カーディガンや薄手のジャケット薄手のストール・長袖シャツ
下北半島観光長袖シャツ・軽量パンツウインドブレーカー・偏光サングラス
ねぶた祭り半袖+薄手の羽織もの携帯うちわ・速乾タオル

岩手県(平均21〜24℃):東北で最も涼しい夏の恵み

東北6県の中で最も夏の平均気温が低いのが岩手県。盛岡市の夏は21〜24℃と、まるで東京の初夏や初秋のような過ごしやすさです。

盛岡市内からわずか1時間で行ける八幡平は、標高1400mを超える高原リゾート。

夏でも20℃を下回ることが多く、東京の夏の熱気を忘れさせてくれます。「アスピーテライン」と呼ばれる山岳道路からの眺望は絶景で、車を停めて写真撮影するスポットもたくさんあります。

8月1日〜4日には盛岡市内で「盛岡さんさ踊り」が開催されます。2000人を超える踊り手による太鼓と踊りの饗宴は、見応え十分!私が初めて見た時は、その一体感と熱気に圧倒されました。でも不思議なことに、熱気に包まれながらも盛岡の夜は涼しく、長時間の観覧でも快適に過ごせるんです。

歴史好きな方には、平泉の中尊寺がおすすめ。世界遺産に登録された金色堂は必見ですが、それ以上に魅力的なのが緑豊かな境内の散策路。木々のトンネルをくぐりながら歩くと、自然のパワーを感じられます。真夏でも木陰は涼しく、東京の公園とは比べものにならない心地よさです。

※写真は、秋の中尊寺敷地内にある木のトンネル

🍧 岩手の夏グルメ

暑い日には「盛岡冷麺」がおすすめ!コシのある麺とさっぱりしたスープが暑さを吹き飛ばします。また、盛岡三大麺の一つ「じゃじゃ麺」も夏バテ防止に最適な一品です。

岩手の魅力は豊かな自然だけではありません。「鉄の街」として知られる釜石や、「南部鉄器」で有名な奥州市など、ものづくりの伝統が今も息づいています。工場見学ができる施設も多いので、暑い日中の屋内アクティビティとして検討してみてはいかがでしょうか。

時間帯/シーンおすすめ服装便利アイテム
日中(盛岡市内)半袖・七分袖トップスUVカット帽子・日焼け止め
朝晩(市街地)軽いジャケットやパーカー薄手のカーディガン・ストール
八幡平ハイキング長袖シャツ・トレッキングパンツ軽量レインウェア・トレッキングシューズ
さんさ踊り半袖+羽織もの(カーディガン)折りたたみ座布団・うちわ

宮城県(平均22〜26℃):海と山の気温差を楽しむ

宮城県の夏は平均22〜26℃。仙台市は東北最大の都市でありながら、東京ほどの蒸し暑さはありません。

仙台市内では「定禅寺通り」の並木道が夏の木陰スポットとして人気。約700mにわたる欅並木は、自然のグリーンカーテンとなって歩行者を暑さから守ってくれます。私がおすすめするのは、この通りにあるお洒落なカフェでの休憩タイム。特に「しろくまカフェ」の窓際席からの眺めは最高で、緑を眺めながらのコーヒーブレイクは格別です。

8月6日〜8日には「仙台七夕まつり」が開催されます。アーケード商店街に飾られる色鮮やかな七夕飾りは圧巻の美しさ!屋内のアーケードなので、突然の夕立にも対応できるのが嬉しいポイントです。ただし、人気イベントのため混雑必至。早朝や夕方以降の比較的空いている時間帯の訪問がおすすめです。

📸 七夕まつりの撮影スポット

「サンモール一番町」の中央付近からの撮影がおすすめ。多くの飾りを一度に収められるスポットです。また、「勾当台公園」側からアーケードを見上げる構図も素敵な写真が撮れますよ。

宮城の魅力は、市街地から1時間以内で海にも山にもアクセスできる点。夏の暑い日には、松島湾でのクルージングがおすすめ。世界三大景観の一つに数えられる松島の多島美を、海からの涼しい風を感じながら楽しめます。

反対に、蔵王方面へ足を伸ばせば、標高の高い「蔵王エコーライン」沿いは気温が一気に下がります。特に、御釜(火山湖)周辺は標高1600m近くあり、真夏でも長袖が必要なことも!東京の猛暑日に、こんな涼しい場所があるなんて信じられないかもしれませんね。

時間帯/シーンおすすめ服装便利アイテム
日中(仙台市内)半袖トップス・ゆったりパンツ日傘・速乾タオル
朝晩(市街地)薄手の羽織もの軽いストール・折りたたみ傘
松島湾クルーズ半袖+日焼け対策アイテムつばの広い帽子・サングラス
蔵王エコーライン長袖シャツ・軽量ジャケットレイヤリング可能な薄手アウター
七夕まつり涼しげなワンピース・半袖シャツ小型扇子・ヘアバンド

まとめ:涼を求める旅の計画に役立つポイント

ここまで、東北の夏の気温の特徴と、青森、岩手、宮城の3県の魅力をご紹介しました。

特に印象的なのは、同じ日に「暑さ」と「涼しさ」の両方を体験できる点。朝は涼しい高原で散策し、日中は文化施設で過ごし、夕方から夜にかけては夏祭りを楽しむ…といった、気温の変化を味方につけた旅のプランニングが可能です。

東北旅行の計画を立てる際は、以下のポイントを参考にしてみてください

  1. 朝晩の気温差を考慮した服装選び(軽い羽織ものは必須)
  2. 標高差を活かした涼しいスポット巡り
  3. 祭り期間中の混雑を避けるための時間帯選び
  4. 海と山の気温差を活かした効率的な移動プラン

東北の夏は、東京の蒸し暑さから解放されて、自然と文化を満喫できる絶好の機会です。ぜひ、この記事を参考に、あなただけの快適な東北旅行プランを組んでみてくださいね!


コメント

タイトルとURLをコピーしました