手術当日になりました。
手術直前の準備って何かあるの?
そんな疑問が出てきますよね!?
この記事では私の体験談も踏まえた手術までの直前することを書いています。
私のプロフィールはこちらです。
数年前の34歳の時、子宮ガン検診で5センチほどの子宮筋腫が見付かり経過観察をして来ました。
私の周りの30〜40代の女性のほぼ100パーセントで子宮筋腫がありどうしよか悩んでいる方が多いです。
このブログをご覧下さっているあなたもご自身が子宮筋腫でお悩みか、または、ご自身の大切な方が悩んでいらっしゃることでしょう。
この記事では私が経験した子宮筋腫核摘出手術 入院二日目(手術当日)の1日を書きます。
このブログをご覧の方で、疑問点や不安がある方はお気軽にコメント・DMお寄せください。
入院2日目・手術当日
とても良いお天気です☀
いよいよ、今日、手術です。
私が受ける手術は『腹腔鏡補助下子宮筋腫核摘出手術』といって、
ヘソから内視鏡カメラを入れ子宮がある辺りを5センチ切って子宮筋腫を摘出する手術です。
全身麻酔の手術は産まれて初めてなので、かなり不安です。
手術当日は飲食禁止
●6:00●
眠剤のせいか、かなり、乾燥している気がします。
喉が乾くガラガラ・・・
水を飲むと、昨日の下剤でお腹が痛い・・・
ゴロゴロです。
食事は手術当日と次の日のお昼まで食べられません。
寝たままになってもストローからお水を飲むことができるようなコップがあった方が便利です。
ちなみに私が病院へ持って行ったコップはこんな感じです。
滑りにくく、抗菌でストローと蓋付きのものが高機能でおすすめです↓
●7:00●
看護師さんが回ってくる
検温 平熱
下剤で胃腸を空っぽに
●8:00●
浣腸💉
自分でやるんだと思ったら、看護師さんがやってくれるとのこと。
恥ずかしい。。。
浣腸が終わった途端、
お腹が グルグル〜〜〜〜〜〜
「5分我慢してください」と言われたけど、
我慢ができず、すぐトイレへ。。。
お腹の中がスッキリ!
いつもより、お腹がぺったんこのような気が・・・
水が飲めなくてもウガイで乾燥対策
●10:00●
ここからは、お水も飲めません。
お腹が空きすぎて、空腹との格闘。
あと、病院内は乾燥するので、水が飲めないのはかなりキツい!!
ウガイはできるので、こまめにウガイをしてました。
病院着の下は何も着ない
●11:00●
手術前に点滴💉
血管が細いようで、看護師さんが格闘していました。
手術は、この日の午後です。
点滴の前に上半身の下着・インターを全て脱ぐ。
病院着のみ着用です。
手術中は胸に心電図を取る機会を装着するので、素肌になっておく必要があります。
寒い場合は担当医に話すと暖房で温かくしてくれます
脱ぎ着しやすい羽織物が必要
寒いので脱ぎ着しやすいアウターを着て過ごしました。
病院内は乾燥をして静電気を抑えられ、前がボタンやファスナーで留めるタイプの羽織物がおすすめです。
あと、点滴や注射も多いので袖がゆるい服の方が便利です。
カーディガンを着たままベッドに入ることもあるので、薄手で着疲れしないものが良いですよ!
手術でのNG✖
手術中は患者の顔色や目の動き、爪の色なども見るので、
メイクやコンタクトなどはダメなのでスッピンです。
これは、手術中の顔色や爪の色、目の瞳孔の開きなどを正確に診るためです。
手術の準備ができました!いってきます~
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