川口温泉 奥羽山荘 宿泊記|サウナと飲める水風呂の温泉レビュー

川口温泉 奥羽山荘 宿泊レビュー(秋田県大仙市・サウナと飲める水風呂)

1泊2日・2食付きの温泉宿に、実質1万円を切る価格で泊まれた——。そう聞くと少し疑いたくなりますが、本当の話です。舞台は秋田県大仙市、奥羽山脈の麓に佇む一軒宿「川口温泉 奥羽山荘」。名物は2024年にリニューアルされたサウナと、なんと”飲める水風呂”。湯上がりの肌がしっとり整う硫酸塩泉の天然温泉も揃った、サ活好きにはたまらない宿です。東北の観光PRに携わる私が、2026年6月に実際に宿泊した体験をもとに、サウナ・温泉・食事、そして1万円を切った予約のカラクリまで正直にレビューします。読み終わる頃には、次の週末の行き先が決まっているはずです。

さおり

サ活好きさんにこそ体験してほしい”飲める水風呂”。サウナー憧れの一軒宿でした

ブログ執筆者
あらお さおり

荒生沙緒利
SAORI ARAO

  • 山形県アンバサダー@東北観光推進機構 東北PR局
  • フリーアナウンサー
  • 山形県酒田市在住

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目次

奥羽山荘ってどんな宿?|秋田県大仙市の一軒宿

川口温泉 奥羽山荘の外観(秋田県大仙市の一軒宿)

川口温泉 奥羽山荘は、秋田県大仙市太田町にある一軒宿。大曲市街地から車で約30分、奥羽山脈の麓に建ち、周囲は田園と山の緑が広がる開放感抜群のロケーション。

大仙市といえば、全国花火競技大会「大曲の花火」で知られる”花火の街”。毎月花火が上がる土地柄で、旅と重なれば思い出は倍増します。

泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉の天然温泉。日帰り入浴(8時〜21時・600円)も営業していますが、2食付きで13,000円台からと宿泊も良心的な価格帯です。この宿は泊まりでこそ真価を発揮するので、日程が決まったら早めの予約が安心です。

サ活・温泉メモ|大仙市は”毎月花火が上がる街”

大曲の花火で有名な大仙市では、8月の大会以外にも季節ごとの花火イベントが開催されています。宿泊日と花火が重なるか、事前に調べておくのがおすすめです。

花火と宿泊の組み合わせは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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名物「飲める水風呂」とサウナのサ活レビュー

奥羽山荘のサウナ室(2024年リニューアル)
画像提供:川口温泉 奥羽山荘

お目当てのサウナへ。奥羽山荘のサウナ室は2024年にリニューアルされたばかりで、木の香りに包まれながらじっくり汗をかける空間でした。

そして名物の”飲める水風呂”。火照った体を沈めると、角のないまろやかな水がすっと肌に馴染みます。飲める水に全身で浸かる贅沢は、他ではなかなか味わえません。

奥羽山荘名物の飲める水風呂
画像提供:川口温泉 奥羽山荘

外気浴では、奥羽山脈から渡る風と田園の静けさに包まれて、頭の中が空っぽに。都会のサウナ施設では得がたい”ととのい”でした。サウナー仲間には「秋田まで行く価値がある」と胸を張っておすすめできます。

サ活・温泉メモ|”飲める水風呂”とは

文字どおり飲用できる水質の水を使った水風呂のこと。全国的にも珍しく、奥羽山荘の看板になっています。

奥羽山脈の湯|硫酸塩泉の温泉レビュー

奥羽山荘の内風呂(ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉)
画像提供:川口温泉 奥羽山荘

サウナだけでなく、温泉そのものも本格派です。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。硫酸塩泉は古くから”傷の湯””美肌の湯”と呼ばれ、肌をしっとり整えてくれるといわれる泉質です。

実際に浸かってみると、柔らかな湯ざわりで長湯しやすく、湯上がりは肌がすべすべに。サウナと交互に楽しめば、心も体も静かにほぐれていきます。温泉と本格サウナを一度に楽しみたい方には、まさに理想的な一軒です。

サ活・温泉メモ|硫酸塩泉ってどんな湯?

カルシウムやナトリウムを含む硫酸塩泉は、日本では比較的希少な泉質。湯冷めしにくく、肌にうるおいを与えてくれるといわれています。

食事・館内・ペット同伴|一軒宿の過ごし方

奥羽山荘レストラン爺森の夕食膳

夕食・朝食は館内のレストラン「爺森(じいもり)」で。湯上がりにそのまま食事へ向かえる気軽さは2食付きならでは。

館内にはお土産売り場があり、敷地にはグランドゴルフ場やどうぶつ舎も。ペットと泊まれる宿でもあるので、愛犬家の旅先としても心強い存在です。ペット連れの方は、予約時に同伴条件を確認しておきましょう。

奥羽山荘の暖炉ラウンジ(湯上がりの休憩スペース)

実はこの宿、令和2年8月に一度閉館しています。それを地元の有志が引き継ぎ、グランドオープンさせたのが今の奥羽山荘。地域に愛され、守られてきた一軒宿なのです。

サ活・温泉メモ|地元有志が守った宿

一度は閉館した温泉を地元の力で復活させた——そのストーリーを知ると、湯のありがたみもひとしおです。

アクセスと”実質1万円切り”の予約のコツ

川口温泉 奥羽山荘の朝食膳とロゴ入り敷紙
施設名川口温泉 奥羽山荘
住所秋田県大仙市太田町太田字惣行大谷地10-5
電話0187-88-1717
アクセス大曲市街地から車で約30分
日帰り入浴8:00〜21:00/600円
予約楽天トラベルなどの予約サイト・公式サイト

私が泊まったのは大人1名・2食付きプランで、宿泊料金は13,250円。ここに楽天トラベルのクーポン265円引きが入り、支払金額は12,985円になりました。

さらに内訳を見ると、秋田県得旅キャンペーン(キャッチコピーは「まだバレてない秋田県。」)の自治体クーポン3,000円が充当され、カードで決済したのは9,985円。つまり2食付きの温泉サウナ宿に、実質1万円を切る自己負担で泊まれた計算です。

得旅キャンペーンは2026年6月16日から追加クーポンの販売が始まり、完売していた高額プランも復活していました。ただしクーポンは数量限定で、時期により内容や条件が変わります。最新の配布状況は必ず公式サイトで確認してください。予約前に得旅キャンペーンの公式サイトを見るだけで、数千円変わる可能性があります。

サ活・温泉メモ|得旅クーポンの使い方

予約サイトで対象クーポンを取得し、予約時に適用するだけ。私の場合は宿泊料金13,250円のうち3,000円がクーポンでまかなわれました。

まとめ|サ活と温泉をお得に楽しむなら奥羽山荘へ

奥羽山荘のロビー(囲炉裏とこけしの和空間)

“飲める水風呂”を備えたサウナ、しっとり肌が整う硫酸塩泉、そして地元に守られてきた一軒宿のあたたかさ。川口温泉 奥羽山荘は、サ活好きにも温泉好きにも自信を持っておすすめできる宿でした。

クーポンを上手に使えば、2食付きで実質1万円切りも十分狙えます。次の”ととのい旅”の行き先に、ぜひ加えてみてください。

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